山城見信(1937–2023)は、戦後沖縄美術を語るうえで重要な作家であり、特別支援学校で土の造形教育を実践した教育者としても知られます。
子どもたちと行った造形は身体性を重視する独自の試みで、沖縄のアール・ブリュットの先駆となりました。のちに沖縄県立芸術大学で後進を育てつつ、身近な素材を用いて沖縄の記憶と身体感覚を深く探究しました。
本展ではその教育・造形・精神性を総合的に示し、戦後美術史における位置づけを再考します。

30《極楽トンボ(Ⅱ) Dragonflies in the Depth》
音声ガイド ナレーター:湧川美空さん(美術館高校生ボランティア・昭和薬科大学付属高等学校)
※英語版音声ガイドは鋭意作成中です。 *The English audio guide is currently being prepared.