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沖縄には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」という世界遺産があります。
この中には、今帰仁城跡(なきじんじょうあと:今帰仁村)、座喜味城跡(ざきみじょうあと:読谷村)、勝連城跡(かつれんじょうあと:うるま市)、中城城跡(なかぐすくじょうあと:中城村)、首里城跡(しゅりじょうあと:那覇市)、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん:那覇市)、識名園(しきなえん:那覇市)、玉陵(たまうどぅん:那覇市)、斎場御嶽(せーふぁうたき:南城市)という9つの遺跡、文化的景観、記念工作物が含まれています。これらは琉球が琉球王国への統一に動き始める14世紀後半から、王国が確立した後の18世紀末にかけて生み出された、琉球地方独自の特徴をあらわす文化遺産群として、2001年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
シーサーは魔よけの獅子像のことです。ふつう、石や漆喰などでつくられるほか、焼き物や木彫りのシーサーもあります。獅子像を魔よけとして祀る習俗は、オリエント地方で生まれ、その後シルクロードを経て中国に広まりました。沖縄には14~15世紀頃に伝わったといわれています。民家の屋根に座るシーサーは18世紀中頃から登場しますが、一般の家庭に広まるのは明治以降のことです。
今年度のボランティア申し込みは締め切りました。次年度以降のボランティアは追って募集いたします。
事前に申請してください。(電話:098-851-5401)
面玄関外、美術館屋外展示場にあります。ただし、館内での飲食はご遠慮いただいておりますので、外のベンチなどで召し上がりください。
1階正面玄関近くに、冷水器もご用意しています。
利用スペース内における物品の販売はご遠慮いただいております。
当館ミュージアムショップゆいむいにて委託販売(手数料のお支払いが必要です)が可能です。
事前調整が必須となりますので予約時にお申し付けください。
※ご利用日の二週間前までに調整手続きをお願いいたします。
準備・撤収は、利用時間内での作業をお願い致します。
また、開館時間(9時)前の入場もご遠慮いただいております。