1. よくある質問

よくある質問

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注目のFAQ

外国人に対するガイダンスの設備はありますか?

博物館・美術館の常設展示では、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語の5カ国語の解説パンフレットの他に5カ国語の音声ガイドを準備し、無料で貸し出しサービスを行います。

開館時間と休館日は?

開館時間は午前9時から午後6時まで(入館は午後5時半まで)ですが、金、土曜日は午後8時閉館(入館は午後7時半まで)です。
休館日は毎週月曜日です。詳細はこちらでご確認ください

車でも行けますか。参考のために他のアクセス方法も教えて下さい。

一般駐車場(158台)と大型駐車場(10台)を準備しています。
また、当館の前にはバス停留所(おもろまち2丁目・県立博物館前)があり、沖縄バス(227番)、琉球バス(223番、227番、263番)、那覇バス(3、10、11番)が利用できます。
モノレールおもろまち駅からは徒歩約10分となります。

よく閲覧されている質問

美術館では写真撮影ができますか?

作家の立場を守る著作権保護の考え方と、鑑賞者の迷惑になることから、写真撮影許可を受けた方以外は、お断りしています。
また、フラッシュに含まれる紫外線は絵画の劣化を促進します。美術館では照度を作品ごとに設定して適切な環境を守っています。御協力のほどお願いします。

常設展は展示替えなどもあるのですか?

全体として大きなコーナーの展示替えはありませんが、美術工芸の部門展示は年3回の展示替えを行います。
また、民俗の部門展示は諸職の技などについて展示替えを行うほか、歴史資料や美術工芸作品についても個別に入れ替えを行います。

博物館の展示室の広さは?

総合展示室(1,252㎡)、部門展示室(1,344㎡)、特別展示室(459㎡)、企画展示室(351㎡)、合わせて3,406㎡となっています。
首里の旧博物館の展示室は、常設展示室(1,375㎡)、企画展示室(257㎡)の合わせて1,632 ㎡でしたので、約2倍となりました。

観覧料は?

こちらをご覧ください

コレクション展はどのくらいの時間で廻れますか?

個々によって違うかと思われますが、1時間内では見られると思います。

どのようなコレクションがありますか?

沖縄県立美術館(仮称)に収蔵する美術品の収集については「沖縄県立美術館(仮称)基本計画」にもとづき、収集の対象を以下の3点としました。
【1】 沖縄及び沖縄ゆかりの作家の近現代美術
【2】 沖縄を取り巻くアジア諸国の現代美術
【3】 戦後のアメリカ現代美術

骨董品の鑑定はしていますか?

博物館では骨董品の鑑定は行っておりません。

個人的に調査研究目的で博物館の資料を利用したい。

事前に申請してください。(電話:098-851-5401)

常設展示室(自然史部門展示室)の大きなアカウミガメの年齢は?

アカウミガメは、自然状態では甲羅の長さが80cmになるまでに30年ほどかかると言われています。展示している個体は90cm余りあるので、30~40才くらいと思われます。

常設展示室に展示されている港川人は本物ですか?

常設展示室の港川人Ⅰ~Ⅳ号はレプリカです。
本物のⅠ、Ⅱ号は東京大学に、Ⅲ、Ⅳ号は当館に所蔵されていますが、こわれやすいので通常は収蔵庫の中で厳重に保管しています。
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