沖縄には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」という世界遺産があります。
この中には、今帰仁城跡(なきじんじょうあと:今帰仁村)、座喜味城跡(ざきみじょうあと:読谷村)、勝連城跡(かつれんじょうあと:うるま市)、中城城跡(なかぐすくじょうあと:中城村)、首里城跡(しゅりじょうあと:那覇市)、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん:那覇市)、識名園(しきなえん:那覇市)、玉陵(たまうどぅん:那覇市)、斎場御嶽(せーふぁうたき:南城市)という9つの遺跡、文化的景観、記念工作物が含まれています。これらは琉球が琉球王国への統一に動き始める14世紀後半から、王国が確立した後の18世紀末にかけて生み出された、琉球地方独自の特徴をあらわす文化遺産群として、2001年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
一般駐車場(158台)と大型駐車場(10台)を準備しています。
また、当館の前にはバス停留所(おもろまち2丁目・県立博物館前)があり、沖縄バス(227番)、琉球バス(223番、227番、263番)、那覇バス(3、10、11番)が利用できます。
モノレールおもろまち駅からは徒歩約10分となります。
開館時間は午前9時から午後6時まで(入館は午後5時半まで)ですが、金、土曜日は午後8時閉館(入館は午後7時半まで)です。
休館日は毎週月曜日です。
詳細はこちらでご確認ください。
作家の立場を守る著作権保護の考え方と、鑑賞者の迷惑になることから、写真撮影許可を受けた方以外は、お断りしています。
また、フラッシュに含まれる紫外線は絵画の劣化を促進します。美術館では照度を作品ごとに設定して適切な環境を守っています。御協力のほどお願いします。
3階に1か所あります。(営業時間11時~18時)
お弁当の持ち込みはご遠慮いただいています。
県主催の常設展、コレクション展、企画展、特別展につきましては、ご本人様に限り、当日中は再入館が可能です。再入館の際は、観覧券をご提示ください。(展覧会によって再入場ができない場合もあります)
博物館常設展示室は個人で楽しまれる範囲内での撮影は可能です。(フラッシュ禁止)
ただし、歴史部門展示室と撮影禁止マークがついている展示物はご遠慮ください。
特別に印刷物などに利用する場合は、事前に申請書をご提出いただいたうえで、許可証を発行しています。
詳細につきましては、お問い合わせください。
※美術館は撮影禁止です。
那覇市の新都心、おもろまちにあります。
〒900-0006 那覇市おもろまち3丁目1番1号