1. 沖縄県立博物館・美術館職員の新型コロナウイルス感染者発生について

沖縄県立博物館・美術館職員の新型コロナウイルス感染者発生について

最終更新日:2020.10.25

沖縄県立博物館・美術館で勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、お知らせします。

当該職員については現在、医療機関の指示により自宅療養中です。なお通常は、当館の発券業務を担当しておりますが、勤務中はマスクを着用し、窓口にはアクリル板の仕切り(防護幕)を設置するとともに、お客様と15分以内で対応するなど濃厚接触とならないよう対策を講じておりました。

〇経過・症状
・10月17日(土)業務に従事 帰宅後、体調不良(倦怠感)体温36.6度
・10月18日(日)夜には体調回復
・10月20日(火)業務に従事 夜に発熱 体温38.0度
・10月21日(水)医療機関受診し、PCR検査を受ける
・10月24日(土)検査の結果「陽性」との判定を受ける

※当該職員は10月21日以降の出勤はありません。
 10月24日には当該職員の勤務場所・関連エリアの特別消毒作業を完了しております。
 濃厚接触の可能性がある職員2名については、自宅待機としております。
 


館内は平時から清掃・消毒作業を行っておりますので、沖縄県立博物館・美術館は通常通り開館します。

多くの利用者が集まる公共施設として引き続き、来館者および職員の安全確保を最優先に新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでまいります。
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