1. 博物館常設展『美術工芸部門』の展示替えをしました

博物館常設展『美術工芸部門』の展示替えをしました

最終更新日:2019.04.16

平成31年度 (美術工芸部門展示室)

テーマ 時代を越える名品」
会期 2019年4月16日(火)~ 7月28日(日)
場所 博物館常設展示(美術工芸部門展示室)
内容 絵画、染織、漆器などそれぞれの分野から学芸員が選んだ「名品」を展示します。
琉球王国時代には、王府の貝摺奉行所を中心に様々な美術工芸品が製作されました。数多くの作品が生み出されてきた中で、100年以上の時を越えて今に受け継がれる「名品」は琉球王国の歴史と文化を今に伝えてくれます。そして、時代を越える「名品」は、これからも人々の思いと共に未来へ受け継がれていきます。

展示資料:36点 

 

〔展示資料 一部紹介〕

1 【絵図】虎の図   2幅
2 【絵図】牡丹の図  1幅
3 【絵図】達磨図(山田真山筆) 1幅
4 【書跡】鄭嘉訓の書 七言対句 1幅
5 【書跡】冊封使の書 1幅 
6 【彫刻】円覚寺 唐獅子羽目板 2面
7 【染織】芭蕉朱地経縞衣裳 1領
8 【漆器】朱漆山水楼閣人物箔絵丸形東道盆(県指定有形文化財) 1具
9 【陶器】赤絵竹梅文茶家  1点
10 【陶器】金城次郎作 魚文大皿  1点

 

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