最終更新日:2018.08.08
テーマ | 「那覇港~往来する人とモノ~」及び730ナナサンマル40周年展 |
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会期 | 2018年8月7日(火)~ |
場所 | 博物館常設展示(歴史部門展示室) |
内容 | 歴史とは先人の記録です。それらは文字だけでなく、例えば文書・絵画・生活用具など、様々なモノとして現在に残されています。 歴史を知ることは私たちの足もとを知ることであると同時に、私たちの未来を模索するひとつの方法となります。 歴史部門展示室では、琉球王国時代に交易の要衝であった那覇港が描かれた屏風を中心に、往来した人々の様子や交易の品を展示いたします。 また、近現代分野からは1978年7月30日に沖縄県で実施された交通方式の変更「730ナナサンマル」の資料を展示しています。戦後31年間続いた右側交通方式が、日本本土と同じ左側交通方式に変更された貴重な記録映像などをご紹介いたします。 |
1 | 首里那覇港図屏風(19世紀)複製 |
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2 | 琉球貿易図屏風 (19世紀)複製 ※滋賀大学経済学部附属史料館蔵 |
3 | おもろさうし (18世紀)複製 |
4 | 間切図 (18世紀)複製 ※国重要文化財 |
5 | 南島雑話 (19世紀) |
6 | 荒焼徳利 (19世紀) |
7 | 夜光貝 |
8 | 香辛料等 |
9 | 記録映像『沖縄730 道の記録』(1978年) |
10 | 交通方法変更案内標識(1978年) |