博物館常設展歴史部門展示室の休室について【7月31日(火)~8月5日(日)】
最終更新日:2018.08.01
『博物館常設展』内の「歴史部門展示室」は展示替えのため2018年7月31日(火)~8月5日(日)まで休室いたします。
☆次回展示のお知らせ
テ ー マ:「那覇港~往来する人とモノ~」
会 期:2018年8月7日(火)~
場 所:博物館常設展示(歴史部門展示室)
内 容:歴史とは先人の記録です。それらは文字だけでなく、例えば文書・絵画・生活用具など、様々なモノとして現在に
残されています。歴史を知ることは私たちの足もとを知ることであると同時に、私たちの未来を模索するひとつの
方法となります。歴史部門展示室では、琉球王国時代に交易の要衝であった那覇港が描かれた屏風を中心に、往来
した人々の様子や交易の品を展示いたします。
展示資料:①首里那覇港図屏風(19世紀)複製
②琉球貿易図屏風 (19世紀)複製 ※滋賀大学経済学部附属史料館蔵
③おもろさうし (18世紀)複製
④間切図 (18世紀)複製 ※国重要文化財
⑤南島雑話 (19世紀)
⑥荒焼徳利 (19世紀)
⑦夜光貝
⑧香辛料等