最終更新日:2022.04.01
2022.3.29発信
沖縄県立博物館・美術館では4月5日(火)から「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展 ~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、琉球新報社、株式会社宣伝)を開催いたします《会期:5月8日(日)まで》。
開幕初日の5日(火)は、9時15分から展示室前で開会式を行います。
また、開会式終了後にはメディア関係者の皆様へ向けた展示解説会を行います。
日時 | 令和4年4月5日(火)9:15~9:30 | |
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会場 | 沖縄県立博物館・美術館3F 博物館 企画・特別展示室入口前 |
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式次第 | 1.主催者あいさつ | 花城 良廣(一般財団法人沖縄美ら島財団 理事長) |
2.来賓あいさつ | 平山 東子 氏(平山郁夫シルクロード美術館 館長) | |
3.テープカット | 平山 東子 氏(平山郁夫シルクロード美術館 館長) | |
松久 佳遊 氏(松久宗琳佛所 所長) | ||
松久 真や 氏(松宗院截金 代表) | ||
柏木 白光 氏(書家) | ||
花城 良廣(一般財団法人沖縄美ら島財団 理事長) | ||
玻名城 泰山 氏(琉球新報社 代表取締役社長) | ||
喜瀬 喜丈 氏(株式会社宣伝 代表取締役社長) |
※開会式終了後、本展担当学芸員が展示解説を行います。
本展では、シルクロードの地を愛してやまなかった故平山画伯の作品と、選りすぐりの至宝を116点ご紹介いたします。
また、特別展示として、鎌倉初期から室町時代に制作された初公開の日本の仏像や、京都の大佛師(四天王寺大仏師・成田新勝寺大佛師)松久宗琳が制作した貴重な仏像を展示。さらに奈良の唐招提寺におさめられている平成時代の仏像彫刻家による薬師如来立像を併せてご紹介いたします。
本展の総監修を務める考古学者の吉村作治氏が、展覧会のみどころや親交のあった日本画家の故・平山郁夫氏のこと、そして専門であるエジプト考古学などについてお話します。
「【関連催事】吉村作治講演会」詳細はこちら。