聞いて・見て・触って、体験しよう!
ふれあい体験室は、ハンズオン展示資料である体験キットを自由に使って「触れる・見る・聞く」などの五感を働かせた遊びの中から、沖縄の「自然のしくみ」や「先人の知恵」を発見し、学ぶことができる部屋です。各キットは、サンゴ礁をすみかとする生き物たちの共生や、グスクの石積みの技術、また沖縄の島コトバや民具、玩具など常設展示の内容とリンクしており、子供たちに展示の内容について興味をもってもらう糸口となるよう構成されています。
体験キットNo.19「いろいろな玩具」に関連して、マーニー(クロツグ)やアダンの葉でつくった昔のてづくりおもちゃを、カラフルな画用紙やクラフトテープを使ってつくります。ものづくりの知恵や工夫が込められたおもちゃづくりに挑戦してみよう!
お家でもおもちゃがつくれるおトクな材料セットがついてくるよ!
沖縄では「ティラジャー」と呼ばれているマガキガイの貝がらを使ったコマを作ります。
昔の人々の知恵が込められた、おもちゃづくりに挑戦してみよう!
ふれあい体験室の展示体験キット「イノー~海の食料庫~」と関連したワークショップです。
イノーにはどんな貝があるのか、学んでみよう!
毎週土曜日 ①10:00~11:00/②11:00~12:00 ※一部お休みの日あり
「多言語体験キット紹介ARアプリ」で体験をサポートします
ふれあい体験室に設置されている37の体験キットのマークにスマートフォンやタブレットをかざすことで、それぞれの展示について使い方をご案内します。
対応言語:日本語/英語/中国語簡体/中国語繁体/韓国語/スペイン語
画面に体験キットのマークを写しだそう
体験キットの名前が表示されます
使い方の案内を見ながら体験してみよう