1. 博物館常設展(歴史部門展示)トピック展 「沖縄とスポーツ 国体・オリンピックの記憶から」

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博物館 常設展

博物館常設展(歴史部門展示)トピック展 「沖縄とスポーツ 国体・オリンピックの記憶から」

博物館常設展(歴史部門展示)トピック展 「沖縄とスポーツ 国体・オリンピックの記憶から」
 「スポーツには世界と未来を変える力がある」をテーマに2020年オリンピックは、東京で開催されます。また、今年の夏は「響かせろ我らの魂 南の空へ」をテーマに沖縄で全国高等学校総合体育大会(南部九州総体)も開催しています。
  そこで当館では、博物館常設展の歴史部門展示室にてオリンピックや沖縄のスポーツ行事に関する展覧会を開催します。展示資料は1964年東京オリンピック関連資料や1973年の若夏国体関連資料となります。1964年当時、沖縄の施政権はアメリカにあり、祖国復帰運動を展開する沖縄では多くの人が日本全国と感動をわかちあいたいと願い、聖火リレーに沸き、日本国旗を掲揚しました。聖火リレーに沸いた当時の様子やオリンピック記念資料、また復帰記念沖縄特別国体等の資料を通して、世相を振り返ります。

会期
令和元年7月30日~10月中旬(予定)

会場
博物館常設展 歴史部門展示室

主催
沖縄県立博物館・美術館 
 
展示内容 
1964年東京オリンピック 金メダル
2016年リオデジャネイロパラリンピック 銅メダル
1964年東京オリンピック 聖火ランナー トーチ
1964年東京オリンピック記念メダル、フラッグ等
1973年若夏国体沖縄旗 大会役員ブレザー
など

 

展覧会情報

場所 常設展示室
観覧料 一般530円(420円)、高大生260円(210円)、県外小中生150円(120円)
※上記金額は、すべて1名あたりの金額です。
※70歳以上、障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料となります。(証明書等の提示が必要です。)
( )内は20名以上の団体料金
開館時間 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日(※ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館となります)
主催 沖縄県立博物館・美術館
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