イベント
近世琉球の絵師たちは、中国の福建地方へ留学し、そこでの学びを活かして、個性豊かな琉球絵画様式を作り上げました。17~18世紀に福建で活躍した孫億は、彼らの師としてよく知られた人物です。では、そもそも中国絵画の歴史全体において、福建はどのような地域と理解され、孫億の画業はどのように位置づけられるのでしょうか。
中国絵画史の世界への案内とともに、琉球絵師たちの留学先の魅力にも迫ります。
【キーワード】#琉球絵画 #中国絵画 #孫億 #福建省
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植松 瑞希 氏(東京国立博物館研究員)
2026年1月17日(土)14:00~16:00(開場13:30~)
講堂(200席)
・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。
・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。
| 開催日 | 2026年01月17日(土) |
|---|---|
| 開催時間 | 14:00~16:00(開場13:30) |
| 場所 | 講堂 |
| 定員 | 200名 |
| 対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 ※席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。 |
| 申し込みについて | 申し込み不要 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |