イベント
沖縄の染織文化を彩る藍染料には、リュウキュウアイやナンバンコマツナギ等の植物を加工した沈殿藍が用いられています。その始まりはいまだ定かではありませんが、少なくとも15世紀末から現在に至るまで、沖縄ではこれらの植物を育てて沈殿藍を作り出す技法が伝わってきました。
本講座では、主として歴史資料に記述されてきた内容をもとにリュウキュウアイの栽培と製藍技法を比較し、沖縄の製藍技術の変遷について考察します。
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大湾 ゆかり(民俗担当)
2025年6月14日(土)14:00~16:00
講堂(200席)
・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。
・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。
開催日 | 2025年06月14日(土) |
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開催時間 | 14:00~16:00(開場13:30) |
場所 | 講堂 |
定員 | 200名 |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 ※席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |