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琉球王国時代の家譜は、士(サムレー)の家に生まれた人物の出自や職歴等を記したものです。そのほとんどが、元祖と子孫のつながりを示す「世系図」と、記載された人物の勲功や職歴等を記す「紀録」の2部構成となっており、いずれも琉球王国時代の歴史的事項や人々の生き方などを知ることのできる貴重な資料です。
本講座では、令和3年~5年度に当館へ寄贈された、毛姓家譜(譜久村家)、元姓家譜(知念家)、楊氏家譜(古堅家)の内容について紹介し、これらに記載された琉球王国史もあわせてお話しします。
チラシはこちら
崎原恭子(歴史担当)
2024年6月8日(土)14:00~16:00
博物館講座室(80席)→ 3F講堂(200席)に変更になりました。
・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。
・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。
・博物館文化講座(歴史)
6月15日(土)講師:山田浩世(沖縄県立芸術大学 准教授)、黒嶋 敏(東京大学史料編纂所 准教授)
開催日 |
このイベントは終了しました 2024年06月08日(土) |
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開催時間 | 14:00~16:00(開場13:30) |
場所 | 講座室(博物館) |
定員 | 80名 |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 ※席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |