体験実食学習　サキタリ洞の味！！

　沖縄の旧石器時代人はどんな味を好んでいたのでしょうか？旧石器時代人が食べていたものが残されていたサキタリ洞遺跡（ガンガラーの谷内）では、モクズガニのハサミ（鉗脚）の破片が大量に見つかりました。この体験教室では、旧石器時代の人々が好んで食したモクズガニを実際に調理してみんなで旧石器時代に思いを馳せながら食します。

講師：澤浦 亮平（人類担当学芸員）

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■日程

2024年1月7日（日）14:00～16:30（受付13:45～）

■場所

沖縄県立博物館・美術館　博物館実習室

■対象

どなたでもご参加いただけます（小学生２年生以下は保護者同伴）

■参加費

500円

■持ち物

エプロン、三角巾

■定員

10名

■申込方法　

事前申込（電話、来館にて受付）
12/12（火）～　※定員に達したため受付は終了いたしました。

■注意事項

・原料に甲殻類などのアレルギー食品を使用します。食物アレルギーにご注意ください。