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このイベントは終了しました
ネアンデルタール人とクロマニョン人は、ともに氷河期のヨーロッパに生息していた人類です。
クロマニョン人は私たちと同じホモ・サピエンスの仲間で、現代人の直接の祖先になったと考えられています。一方、ネアンデルタール人は約5万年前を境に絶滅し、現代人とは直接のつながりを持たない人類集団と考えられてきました。しかし、近年ではわずかながら現代人にもネアンデルタール人由来の遺伝子が受け継がれていることがわかってきました。
本講座では、ネアンデルタールとクロマニョンの発見にまつわるエピソードをたどるとともに、彼らのくらしぶりや現代人との関わりについてわかりやすく解説します。
チラシは、コチラから
山崎真治(人類担当)
2023年5月13日(土)14:00~16:00
博物館講座室(80席)
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては中止または一部変更の可能性があります。
| 開催日 | このイベントは終了しました 2023年05月13日(土) | 
|---|---|
| 開催時間 | 14:00~16:00(開場13:30) | 
| 場所 | 講座室(博物館) | 
| 定員 | 80名 | 
| 対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 | 
| 申し込みについて | 申し込み不要 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |