イベント
このイベントは終了しました
1939年に北部やんばるの大宜味村、喜如嘉に生まれた写真家・平良孝七は、幼少のころに沖縄戦を体験し、1972年、33歳で沖縄の日本への「復帰」を迎えました。その後、島々をめぐりその生活の様子を撮ったシリーズ〈パイヌカジ〉は、第2回木村伊兵衛写真賞を受賞します。激動の時代を生き、世変わりを経てもなお写真表現を模索し続けた平良孝七について、今回は学生を対象に、解説を交えながら展示会場を回ります。
亀海史明 (展覧会担当学芸員)
学生(中学、高校、大学、専門学校)
美術館企画ギャラリー1・2
14:00~15:00(受付 13:30 企画ギャラリー入口)
12/7(水)より、ウェブ受付フォーム・お電話(TEL:098-941-8200)・総合案内にて受付致します。WEB受付フォーム
下記WEBページをご覧下さい。
https://okimu.jp/1635932942/
開催日 |
このイベントは終了しました 2023年01月07日(土) |
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開催時間 | 14:00~15:00(開場13:30) |
場所 | 企画ギャラリー1,企画ギャラリー2 |
定員 | 25名 |
対象 | 中学生/高校生/大学・専門学生 |
申し込みについて | 要申し込み |
参加費 |
無料
ただし、当日有効の企画展チケットが必要です。 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |