イベント
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南フランスの修道院で、祈りの伴奏として使われたというシタ―。平和への願いを込めて、シタ―の奏でる清らかな音色と歌をお楽しみいただきます。
シタ― 白井朝香
広島在住のヴァイオリン、シター奏者。 1988年より94年まで新広島フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務める。2004年日本プロ録音音楽賞優秀賞受賞。2010年光の響サロンを創立。 2013年3月イタリアにてヴァイオリンコンサートを開催。また、宮島観光大使に任命され、世界遺産厳島神社にて奉納演奏。エクスアンプロヴァンスの仏日協会主催東日本大震災チャリティイベントに出演協力、2014年プサンにて韓日親善協会20周年記念公演、青少年国際未来会議ひろしま2015、国連軍縮会議レセプション、平和首長会議にて演奏。2017年には韓国大邱市と広島市との交流20周年記念公演、2018年にはドイツハノーファー市との交流50周年記念公演を務め、被爆70年に鑑みリリースされたCD「海を渡る祈りの響き」はANA国際線の機内オーディオに起用され、パリ、モンサンミッシェルで公演するなど、「音楽を通じ平和希求の祈りを伝える活動」を国内外で展開している。 2021年 代表を務めるプロテウスアンサンブルによる県立広島病院でのコンサート25周年記念公演で第10回 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞を受賞。2022年 「白井朝香シターアルバムⅢ SAKURA~シターで奏でる美しき日本の四季~」にちなむ歌曲集を出版。
ソプラノ 長嶺香織
香川県立坂出高等学校音楽科声楽コースを経て、エリザベト音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
堀川正彦、倉山由佳、故ルチアノ・ベルタニョリオ、桂政子各氏に師事。アグネス・ギーベル氏のマスタークラス受講。
第30回卒業演奏会、香川県新人演奏会、カトリック泡瀬教会(沖縄市)「チャペルの響き」聖クララ教会「クリスマスコンサート」等に出演。現在は沖縄県浦添市にて後進の指導にあたる。
開催日 |
このイベントは終了しました 2022年06月19日(日) |
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開催時間 | 12:00~12:40 |
場所 | エントランスホール |
定員 | 席数30席(先着順、当日11:40より受付) |
対象 | 幼児/小学生/中学生/高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般財団法人 沖縄美ら島財団 |
協力 | NPO法人 沖縄県立美術館支援会happ |