イベント
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紅花はアザミに似たキク科の二年草で、沖縄県内でも十五世紀末には栽培されていた記録があり、染料、薬用として使用されてきた植物です。
今回は紅花の栽培から石垣市立八重山博物館に寄贈された喜舎場永珣資料、沖縄県立芸術大学付属図書・芸術資料館の鎌倉資料の紅花を用いた染色法、沖縄県立博物館美術館に収蔵されている花染手巾などの調査報告を中心に紹介します。
崎原克友 氏(八重山上布作家)
沖縄の紅花、紅花栽培、紅花染め、花染手巾
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当日のご参加の際には下記にご協力ください。
開催日 |
このイベントは終了しました 2021年05月15日(土) |
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開催時間 | 14:00~16:00(開場13:30) |
場所 | 講堂 |
定員 | 100席 |
対象 | 中学生/高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて |
要申し込み
電話・来館にて受付 |
参加費 | 無料 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |