現在、人が住まなくなってしまった沖縄の廃村はどのような姿で残っているのか。
また、これらの廃村から近世と近代がどのように映し出されてくるのか。
沖縄本島とはまた異なる八重山諸島の集落について、これまでに実施した発掘調査の成果を交えながら、
普段聞けない珍しい話をたくさん披露します。
講 師:石井龍太(城西大学経営学部准教授)
日 時:1月26日(日)14:30~15:15、16:00~16:45(1日2回開催)※14:00→14:30に変更となりました。
場 所:エントランスホール
事前受付:不要
参 加 費:無料
講師紹介
石井龍太
1979年生。東京大学大学院修了。博士(文学)現在は城西大学経営学部准教授。専門は考古学。
主な著書『島瓦の考古学』、2011年から石垣島の安良村跡、宮古島の狩俣遺跡をはじめとして
沖縄県内各地の発掘調査を行っている。