1. 12/1(土)特別展「縄文と沖縄」関連催事 学芸員講座「解説!特別展『縄文と沖縄』のみどころ」

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12/1(土)特別展「縄文と沖縄」関連催事 学芸員講座「解説!特別展『縄文と沖縄』のみどころ」

12/1(土)特別展「縄文と沖縄」関連催事 学芸員講座「解説!特別展『縄文と沖縄』のみどころ」
講師:山崎真治(沖縄県立博物館・美術館)

 約5千年前の縄文時代中期に誕生した火焔型土器は、信濃川流域を中心に新潟県下に分布し、その造形は日本の美術史上、特筆される存在となっています。また、新潟県糸魚川市周辺から産出するヒスイは、縄文時代前期以降に日本各地に広く流通し、はるか沖縄の島々にまで運ばれたことが知られています。燃え上がる火焔のような土器の造形に人々はどのような願いを込めたのでしょうか。はたまた、神秘的に輝くエキゾチックな緑の玉石に人々はどのような思いを抱いたのでしょうか。
 本講座では、原始芸術のもつ野生的かつ豊饒なイメージと、縄文人のしなやかな生態を紹介するとともに、特別展のみどころについてわかりやすく解説します。

*講座終了後、特別展「縄文と沖縄」の展示解説会を実施します(当日有効の本展観覧券が必要)

 

開催情報

開催日

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2018年12月01日(土)
開催時間 14:00~15:30(開場13:30)
場所 講座室(博物館)
開館時間 9:00~20:00(火~木・日は18:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日
定員 先着80名
対象 高校生/大学・専門学生/一般
申し込みについて 申し込み不要
参加費 無料
*講座終了後の展示解説会は、当日有効の本展観覧券が必要
主催 沖縄県立博物館・美術館
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