平成30年度科学技術週間　1日科学漬けイベント　EXPLORE THE UNKNOWN　～「知らない」を探求せよ～
カガクジカン　2018

2018年4月21日（土）10：00～16：00
会場：沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）


1.サイエンスショー＋科学工作
　会場：エントランスホール　定員：なし　

（1）実験ショー　空気で遊ぶ！実験ショー
　①10：00～10：30　②13：30～14：00
　空気の力を使って、色々なものを浮かべて遊ぼう! なぜ浮かぶの？ 浮かぶものにはどんなヒミツがあるの？ お楽しみに！

（2）科学工作　なないろスコープ
　10：40～12：00
　光の色ってどんな色 ？スコープを作って、のぞいて見てみよう！

（3）科学工作　いろがわりステンドガラス
　14：10～15：50
　くるくる回すと色が変わる！光のフシギな工作をしちゃおう！


2.わくわく～博物館の科学～　自然史系バックヤードツアーとミニ学芸員教室
　定員：各コース当日先着15名　*9：30よりエントランスホールで受付　*定員に達し次第終了
　10：30～12：00

　A：自然史収蔵庫と生物の収蔵品　生物担当学芸員　菊川　章
　B：化石収蔵庫と地学の収蔵品　　地学担当学芸員　宇佐美　賢

　専門学芸員によるバックヤードツアーを通して博物館の資料保存の仕組みと自然史系収蔵品の解説を行います。博物館ってなんのためにあるの？ 一緒に考えよう。ツアーの後はミニ学芸員教室もあるよ！

3.つくって・ふれて・みて・まなぶ　科学あそびコーナー
　会場：博物館講座室
　
（1）あなたも今日からアリ博士？
　定員：当日先着20名　*会場で受付　*定員に達し次第終了　
　①10：00～12：00　②13：00～15：00
　世界に1万種類以上と存在するアリ。アリの体の特徴について学び、検索表や3D模型を使ってアリを判別し、アリの名前を当ててみよう。

（2）OKEON 美ら森プロジェクト展示
　会場：博物館講座室
　沖縄の生きものを研究する「OKEON　美ら森プロジェクト」より、昆虫の調査について紹介します。小さな小さな昆虫たちの世界へようこそ。

（3）海洋科学技術に触れてみよう！ 小型ROV操縦体験
　会場：正面玄関入口横　定員：当日先着30名　*会場で受付
　①10：00～12：00　②13：00～15：00
　人が潜ることができない「深海」はどうやって調べるんだろう？ そんな時に活躍するのが「ROV」と呼ばれる無人の探査ロボットです。小型ROVの操縦体験会に参加して海洋科学技術にふれてみよう。

（4）沖縄の砂の正体を調べよう！
　会場：博物館実習室　定員：なし　*随時受付
　①10：00～12：00　②13：00～15：00
　沖縄の砂はどうして白い？ 沖縄の砂はサンゴや貝がらなどのかけらが細くくだけて作られています。どんな生き物のかけらが砂になっているんだろう？ みんなで調べてみよう！

（5）宇宙を地球をいろんな角度から電波で観たデータを使って工作しよう！
　会場：エントランスホール　定員：なし　*随時受付
　①10：00～12：00　②13：00～15：00
　a.宇宙から見た地球の最新データでミニ地球儀をつくろう！
　b.目では見えない雨のたまごの変化をパラパラ漫画で観てみよう！


（6）宇宙を地球を電波で観る
　会場：エントランスホール　定員：なし　*随時受付
　①10：00～12：00　②13：00～15：00
　宇宙って、地球ってどのようになっているんだろう？ その疑問、国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）の電波を使った生活に役立つ技術に触れながら解明します。
　

4.科学者と語ろう　サイエンスカフェ「芭蕉布の科学」→定員に達しました。
　会場：おきみゅ-3Fカフェ　カメカメキッチン　定員：30名
   15：00～16：30
　*4/3（火）より電話・来館により受付　*定員に達し次第終了
　講演者：OIST　研究員　野村陽子
　ゲストスピーカー：喜如嘉芭蕉布事業協同組合　平良美恵子　理事長
　沖縄の伝統織物の芭蕉布の涼しさのひみつと芭蕉布生産の実際について語り合います。　


お問合せ：℡098-941-8200（代表）