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博物館学芸員講座「倭寇対策の城―約500年前に湊や村を倭寇からどのように守っていたのか―」
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博物館学芸員講座「倭寇対策の城―約500年前に湊や村を倭寇からどのように守っていたのか―」
倭寇は14世紀から16世紀にかけて中国や朝鮮半島、琉球などの諸地域を荒らしまわった海賊としてのイメージが定着しています。しかし、その実態は交易活動に従事する国籍不明の集団で、商取引の際にトラブルが起きると略奪行為に及ぶといったことがあったようで、常に村々を荒らしまわっていたわけではありません。その倭寇は時に大規模な集団を形成し、湊や村を襲うことがあり、中国の明朝は14世紀に海禁政策の中で沿岸部において衛所と呼ばれる施設を設置しました。そして、琉球王国においても倭寇対策のために那覇湊に入る口に砲台場を16世紀に設置しました。
今回の講座では現在は失われてしまった16世紀の那覇湊口を分析し、その鉄壁の守りを解説いたします。また、福建省において倭寇対策のために築かれた城についても紹介していきます。
講 師:山本正昭(考古担当学芸員)
倭寇
グスク
海禁政策
砲台
城郭
開催情報
開催日
このイベントは終了しました
2018年01月13日(土)
開催時間
14:00~16:00(13:30開場)
場所
講座室(博物館)
対象
幼児/小学生/中学生/高校生/大学・専門学生/一般
80名(当日先着)
申し込みについて
申し込み不要
参加費
無料
※入場無料
主催
沖縄県立博物館・美術館
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