作家紹介
ONOYAMA Manjiro
1900年-1988年
平面
西暦 | 略歴 |
---|---|
|
福岡県飯塚市生まれ |
|
上京、東京赤坂溜池の葵橋洋画研究所(元白馬会)に入所。黒田清 輝に師事する |
|
黒田清輝の内弟子となり、黒田邸に住み込む。内弟子生活は5年間 続く(~1924年) |
|
関東大震災のため研究所焼失、葵橋洋画研究所同期会ができる |
|
黒田清輝死去、天地会の会員となる |
|
第6回帝国美術院美術展展覧会(帝展)初入選 |
|
第18回光風会レートン賞受賞 |
|
「筑前美術会」が結成。創立会員(洋画部門)になる 第1回筑 前美術会展 |
|
淵上房太郎県知事の招きで、沖縄に絵画制作旅行に行く |
|
第4回文部省美術展覧会(文展)初入選 |
|
戦火の激しくなった東京を離れ、故郷飯塚に疎開、拠点を移す |
|
光風会会員となる |
|
「福岡県美術協会」発足、会員となる |
|
飯塚市にて初個展 |
|
「斧陽会」「信美会」の団体を指導 |
|
「筑豊の洋画家 斧山萬次郎展」(飯塚市歴史資料館/福岡県) |