作家紹介
ISHIKAWA Mao
1953-
写真
西暦 | 和暦 | 略歴 |
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1953年 | 昭和28年 | 沖縄県大宜味村生まれ |
1974年 | 昭和49年 | ワークショップ写真学校「東松照明教室」入学 |
1977年 | 昭和52年 | 写真展「金武の女たち」(ミノルタフォトスペース/東京都) |
1982年 | 昭和57年 | 写真集『熱き日々 in キャンプハンセン!!』(共著/あーまん出版)刊行 |
1987年 | 昭和62年 | 写真展「LIFE IN PHILLY」(ミノルタフォトスペース/東京都府) |
1989年 | 平成元年 | 写真展「フィリピン」(那覇市民ギャラリー/沖縄県) 写真集『フィリピン』(自費出版)刊行 |
1990年 | 平成2年 | 写真展「港町エレジー」(那覇市民ギャラリー/沖縄県) 写真集『港町エレジー』(自費出版)刊行 |
1991年 | 平成3年 | 写真展「仲田幸子一行物語」(りうぼうホール/沖縄県) 写真集『仲田幸子一行物語』(自費出版)刊行 |
1995年 | 平成7年 | 写真展「沖縄の自衛隊」(那覇市民ギャラリー/沖縄県 他、全国巡回) 『沖縄と自衛隊』(高文研)刊行 |
1996年 | 平成8年 | 写真展「沖縄の米軍」(那覇市民ギャラリー/沖縄県 他、全国巡回) 『これが沖縄の米軍だ』(共著/高文研)刊行 |
1998年 | 平成10年 | 写真展「沖縄海上ヘリ基地」(那覇市民ギャラリー/沖縄県 他、全国巡回) 『沖縄海上ヘリ基地』(高文研)刊行 |
1999年 | 平成11年 | 写真展「日の丸を視る目」(阪南中央病院/大阪府 他、全国巡回) |
2002年 | 平成14年 | 『沖縄ソウル』(太田出版)刊行 写真展「琉球烈像-写真で見るオキナワ」 (那覇市民ギャラリー/沖縄県) |
2003年 | 平成15年 | 企画展「記録と記憶のトライアングル/韓国、在日、沖縄を撮る10人の目」出品(Jun Plazaビル/沖縄県他、大阪府、東京都、韓国巡回) 企画展「KEEP IN TOUCH: POSITIONS IN JAPANESE PHOTOGRAPHY」出品(カメラオーストリアギャラリー (グラーツ市美術館内)/オーストリア) |
2004年 | 平成16年 | 企画展「ノンセクト・ラディカル 現代の写真Ⅲ」に「沖縄ソウル」出品(横浜市立美術館/神奈川県) 企画展「永続する瞬間-沖縄と韓国 内なる光景」に「沖縄ソウル」出品(P.S.1コンテンポラリーアートセンター〈MoMA提携館〉/米・ニューヨーク) |
2006年 | 平成18年 | 写真展「沖縄ソウル」(アメリカ コーネル大学/米・ニューヨーク)『シマが揺れる』(共著/高文研) |
2007年 | 平成19年 | 沖縄県立博物館・美術館開館記念展「沖縄文化の軌跡 1872-2007」に『仲田幸子一行物語』など出品 |
2008年 | 平成20年 | 写真展「仲田幸子一行物語」(東京国立近代美術館の企画展「沖縄プリズム1872-2008」に参加) |
2009年 | 平成21年 | 写真展「OKINAWA」(「アトミック・サンシャインの中へ-日本国平和憲法第9条下における戦後美術」(沖縄県立美術館/沖縄県)に参加) |
2009年 | 平成21年 | 写真展 フェンス OKINAWA(那覇市民ギャラリー・沖縄県) |
2010年 | 平成22年 | 石川真生写真展inコザ 「Life in Philly」(galleryラファイエット/沖縄県) |
2010年 | 平成22年 | 石川真生写真展in那覇 「セルフポートレイト〈携帯日記〉」(Bar & Gallery 土/東京都) |
2011年 | 平成23年 | 『FENCES, OKINAWA』 さがみはら写真賞受賞 |
2019年 | 令和元年 | 日本写真協会賞 作家賞受賞 |
2020年 | 令和2年 | 大琉球写真絵巻(那覇市民ギャラリー/東京都) |
2021年 | 令和3年 | 石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。(沖縄県立博物館・美術館/沖縄県) |
2021年 | 令和3年 | 大琉球写真絵巻(那覇市民ギャラリー/沖縄県) |
©Mao Ishikawa
©Mao Ishikawa
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