作家紹介

西村 貞雄

NISHIMURA Sadao

1942-

立体

西村 貞雄
西暦 和暦 略歴
1942年 昭和17年 佐敷村新里生まれ
1966年 昭和41年 第18回沖展《女の首》彫刻部門奨励賞
1967年 昭和42年 琉球大学文理学部美術工芸学科卒業
1969年 昭和44年 第54回二科展彫刻部初出品
1970年 昭和45年 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻課程修了
1971年 昭和46年 第48回春陽展絵画部《元凶のすまい》初入選
1974年 昭和48年 第50回春陽展《孤影》入選
1976年 昭和51年 第61回二科展彫刻部《僻日》特選賞
1986年 昭和61年 首里城正殿復元にともなう彫刻復元制作および下絵制作(~1992年4月まで)
1986年 昭和61年 第20回沖縄タイムス芸術選賞大賞
1987年 昭和62年 《あけもどろの乙女像》制作(那覇市民体育館)
1988年 昭和63年 琉球大学教育学部教授
1991年 平成3年 第3回長野県佐久大理石彫刻家シンポジウム参加、《風-奏でる》出品
1995年 平成7年 沖縄戦後美術の流れシリーズ1《僻日》出品
2006年 平成18年 個展(読谷村立美術館/沖縄県)

作品

H嬢の首
作品名
H嬢の首
制作年(完成年)
1968年
作品サイズ
28.7×28.0×25.2cm
作品素材・手法
ブロンズ
僻日
作品名
僻日
制作年(完成年)
1977年
作品サイズ
96.1×152.9×101.9cm
作品素材・手法
ブロンズ
被く
作品名
被く
制作年(完成年)
2000年
作品サイズ
68.6×46.6×26.2cm(右)73.8×46.6×25.0cm(左)
作品素材・手法
石膏

作家一覧

シェアしてみゅー

TOP