1. 明和津波襲来250年 博物館エントランスミニ展示「大津波の痕跡を探る」

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博物館 企画展

明和津波襲来250年 博物館エントランスミニ展示「大津波の痕跡を探る」

2021年04月20日(火) ~ 2021年06月13日(日)

明和津波襲来250年 博物館エントランスミニ展示「大津波の痕跡を探る」

※沖縄県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当館は5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館いたします。これに伴い、休館期間中は当館主催の展覧会およびイベントをすべて中止いたします。本展を楽しみにしてくださった皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 


おきみゅーエントランスホールでは、明和津波襲来250年を記念し、博物館エントランスミニ展示「大津波の痕跡を探る」を開催します(会期:4/20~6/13)。

 

  発掘調査で確認された、いわゆる明和津波の痕跡

 琉球列島最大規模の自然災害と言える1771年の明和津波について、遺跡で確認されたその痕跡を写真パネルで展示します。また、遺跡から出土した津波に関連する資料の展示もあわせて行い、明和津波の実態に迫っていきます。
 

 
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  •   関連催事
    ➀博物館文化講座「災害に対して民俗学は何ができるか‐東日本大震災から学んだこと‐」
    講師:政岡伸洋(東北学院大学文学部教授) 
    日時: 令和 3 年 4 月 17 日(土)14 時~16 時 ※要事前申込
    開催場所:博物館講座室 

    ②大津波の痕跡を探るフィールドツアー「宮古島に残る明和津波の痕跡をめぐる」
    日時:令和 3 年5月29日(土)9 時~13 時 ※中止となりました。
    参加費:100円
    集合場所:東平安名崎駐車場(現地集合・現地解散)    
    参加定員:20 名
    ※要事前申込、参加者は車両で移動できる方に限る。

  • ③エントランス展示解説会 
    講師:山本正昭、宇佐美賢(当館学芸員)
    日時:令和 3 年 6月 5 日(土)《午前の部》 10 時~11 時 30 分 《午後の部 》14 時~15 時 30 分 
    定員:各回15名
    会場:エントランスホール 本パネル展示前
    問い合わせ先:098-851-5401(担当:山本)


 

明和津波 エントランスミニ展示 発掘調査 石垣島

展覧会情報

会期 2021年04月20日(火) ~ 2021年06月13日(日)
場所 エントランスホール
観覧料 無料
開館時間 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日
主催 沖縄県立博物館・美術館
後援 沖縄考古学会、宮古島市教育委員会、八重山毎日新聞社
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