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博物館 常設展琉球王国から国内外への玄関口として機能し、様々な人やモノが行き交った那覇港の歴史のなかでも、17~19世紀を中心に取り上げ、3つのテーマに分けて紹介します。
琉球王国の王都であり政治の中心地であった「首里」と、海上交通の要所であった「那覇」の強い結びつきを示します。
王国の玄関口である那覇港から行き来した様々な人やモノを紹介します。
歴史読史地図を手がかりとして、「那覇四町」とよばれる地域に隣接する久米村や辻・渡地・仲島という遊郭地区、女性によるマチ(市場)のようすなど、港をとりまく人々の姿を示します。
・首里那覇港図屏風(複製)
・間切図(真和志間切他)(複製)
・「琉球国全図」(琉球列島并三十六島之図) など
場所 | 常設展示室 |
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主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |