
イベント
今回のウチナーの民話上映会では、しまくとぅば演劇集団比嘉座とコラボレーションし、八重山諸島で語り継がれている「ゴカリ鳥(アカショウビン)のはなし」を、っさぶむに(石垣島白保の言葉)で演じていただきます。

今回の民話上映会は、沖縄の島々に伝わる「鳥」のお話を集めました。各地の鳥に関する話を、再話しまくとぅば、共通語、話者の語りでご紹介します。

ゴカリ鳥の話(石垣市白保)(再話しまくとぅばで放映)
ゴカリ鳥はうりずんの季節になると南の島からやってくる。世果報を持ってくる鳥だから、村の人たちは提灯をつけて、明かりをつけて迎えるというお話。

雲雀と若水~ジンチナーとマーハブの話~(共通語で放映)(竹富町竹富)
天の神様が雲雀と呼んで、茶碗に入った若水を人間に届けろといい付ける。雲雀は野イチゴを食べるのに夢中になり……。ハブが脱皮し、人間は髪と爪だけ生え替わる理由。

老いガラスの知恵(共通語で放映)(竹富町竹富)
若いカラス達が死んだ牛を食べに行こうと話している。老いガラスが牛の左の角は残して桶といったので、おいしいにちがいないと若いカラスたちが堅い角を突いている間に、老いガラスが飛んできて……。

ウズラと野火と歌(話者の言葉で放映)(多良間村字塩川)
ウズラたちが卵を抱いている野原が野火で火事になる。仲間のウズラが逃げようというが、母ウズラは卵を守る、ひなを守るといって逃げない。助かった親子は浜で祝いの歌を歌うお話。

カラスとコハル(大宜味村田嘉里)
昔、カラスは赤い色で、コハル(アカショウビン)は黒い色をしていた。コハルはカラスを水浴びに誘い、カラスの脱いだ赤い服を着て逃げる。カラスは仕方なくコハルの黒い服を着たので、今も黒いというお話。

おきみゅーHPの「ウチナー民話のへや」では、当館が収蔵している約33,000話の民話のうち、31話の動画コンテンツをお楽しみいただけます。動画の再生パターンは4種類!同じ民話をしまくとぅばや共通語などの語り口で楽しむことができるよ。
2026年11月8日(日)15:00~16:00 ※開場14:30
博物館講座室(80席)
当日先着
・席数に限りがあり、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。
・駐車場の混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。
| 開催日 | 2026年11月08日(日) |
|---|---|
| 開催時間 | 15:00~16:00(開場14:30) |
| 場所 | 講座室(博物館) |
| 定員 | 80名 |
| 対象 | 幼児/小学生/中学生/高校生/大学・専門学生/一般 |
| 申し込みについて | 申し込み不要 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |