■自由研究の情報がいっぱい！

沖縄を中心とした海や陸の生きもの、さまざまな歴史文化の「ふしぎ」や「魅力」をパネルや標本をつかってご紹介！

会場では、色々な分野の専門家や研究者がみんなのギモン！シツモン！に答えるよ！

研究に必要な「ちがいがわかる目（芽）」をそだてよう！
自由研究の「タネ」がきっと見つかるよ！！

チラシはこちらから！

■どんな展示資料が見られるの？？

ジンベエザメのアゴ、ウミガメの甲ら、キケン生物の標本、研究者が作った押し葉標本、ラフレシアのレプリカ、実際に使われている糸車、昔の海人が使っていた道具、アダンで作った南太平洋の道具などなど。

 

■ワークショップも開催！　※事前申込制

申込方法

お電話（0980-55-9045）での事前予約
ご希望のワークショップのタイトルと時間（①11:00～か②14:00～）をお伝えください。

場所

県民ギャラリー3

7/29(火): 海のこまりモンスター！マイクロプラスチックをさがし出せ！

海洋ゴミ、マクロプラスチックなどについて学んだあと、砂の中からマイクロプラスチックを取り出して、オリジナルキーホルダーを作ろう！

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30~40分
定　員	各回10名
参加費	無料
対象	小学生以上（小学生は保護者同伴）

7/30(水): ”生きていた砂”を見分ける名人になろう！ 

沖縄の砂浜の砂は生きものの痕跡がいっぱい！砂を見分けられるようになろう！

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30~40分
定　員	各回10名
参加費	無料
対象	小学生以上（小学生は保護者同伴）

 

■いろんな「はかせ」とお話ししよう！【ゆんたくブース】開設！　※申込不要

場所

県民ギャラリー3

7/31(木): 「しまはかせ」とゆんたくしよう！

「 すごいぞ葉っぱ！こんなものも作れるの？！ 」
昔の沖縄や太平洋の島の人たちは、植物の色々な部分を使って 生活に必要なものを生みだしていたーー。
そんな人々の生活を研究している”しまはかせ”とゆんたくしよう！
※いろいろな葉っぱを触り比べてみよう！ 

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30分
定　員	なし
参加費	無料
対象	未就学児からOK！

8/1(金): 「おはなはかせ」とゆんたくしよう！

「 紅花のいろのひみつのはなし〜たべものとそめもの〜 」 
沖縄では「タラマバナ」、「ハチマチバナ」とも言われた紅花（ベニバナ）の花は、食品や糸に色をつけるために使われてきたよ。
このひみつを知ったら、もうただの子どもじゃいられない…！
花の色を研究している”おはなはかせ”とゆんたくしよう！ 　　　　　　　　　　　
※映像を見ながらお話しするよ！  

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30分
定　員	なし
参加費	無料
対象	小学生以上

8/2(土): 「ばななはかせ」とゆんたくしよう！

• 「 糸車ってなあに？まわしてわかるむかしの道具 」 
  糸車ってなに？昔はどうやってつかっていたの？たくさん出てくるギモンシツモン！
  糸や布を研究している「ばななはかせ」が糸車を回して見せてくれるよ！
  ※糸車で糸を紡いでいるところを見られるよ！

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30分
定　員	なし
参加費	無料
対象	未就学児からOK！

8/3(日): 「サメはかせ」とゆんたくしよう！

全長14メートルのジンベエザメや、体幅4メートルにもなるマンタ。
こうした巨大な生き物の研究には、そのサイズゆえのメリットもあれば、デメリットもある。
ここでは、博士たちが実際に行っている研究の方法を紹介するよ！
※映像を見ながらお話しするよ！

時　間	①11:00～　②14:00~　所要時間30分
定　員	なし
参加費	無料
対象	小学生以上