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首里城にあった万国津梁の鐘。その歴史は波乱瀾万丈だ。鐘に刻まれた「万国津梁」の銘文は交易国家琉球の繁栄の象徴だが、銃弾・砲弾で傷ついた躯体は悲惨な沖縄戦の無言の証言者でもある。王国時代には時の鐘として西ノアザナに掛けられ、その音を合図に首里城歓会門は「御開門」した。王国滅亡後も数奇な運命を辿る。詳細は『首里城研究』№16と講演会で。
安里 進 氏(沖縄県立芸術大学 名誉教授)
日 時 | 2025/2/1(土)14:00~16:00(開場13:30~) |
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定 員 | 80名(当日先着順) |
参加費 | 無料 |
開催日 | 2025年02月01日(土) |
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場所 | 講座室(博物館) |
開館時間 | 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日 |
定員 | 80名 |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般財団法人 沖縄美ら島財団 |