イベント
このイベントは終了しました
1908年に沖縄で生まれ、8人兄妹の4番目であった具志堅聖児は、家計の都合で進学をあきらめて働きながらも、親友と写生に行くなど「絵を描くことが唯一の救い」でした。《泉のほとり》等、淡い色調の中に沖縄の人々の平和な生活がうたいあげられている作品とその背景を、展覧会担当学芸員がご解説します。
【具志堅聖児】
1929年より山田真山、1940年に伊東深水に師事する。雅号は1929年より「古雅」とし、1963からは「聖児」に改める。明朗美術展、新美術人協会展、生閃社日本画展や新日展、日展などに出品を重ねた。
豊見山 愛 (展覧会担当学芸員)
美術館講座室、コレクションギャラリー2
14:00~15:30(開場 13:30 美術館講座室)
当日先着(定員30名)
下記WEBページをご覧下さい。
https://okimu.jp/1635932942/
開催日 |
このイベントは終了しました 2023年01月28日(土) |
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開催時間 | 14:00~15:30(開場13:30) |
場所 | 講座室(美術館),コレクションギャラリー2 |
定員 | 30名 |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 |
無料
ただし、当日有効の美術館コレクション展チケットが必要です。 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |