
イベント
このイベントは終了しました
万国津梁の鐘に記された琉球王国のアジアとの交流を、明確に伝える記録が王国の記録「歴代宝案」。
そのぼう大な記録に向き合いながら、アジアの中の琉球の時代像に迫った研究者、東恩納寛惇や小葉田淳、安里延たちについて高良倉吉先生が解説します。
また、沖縄戦で失われた「歴代宝案」のテキストを整備し、後世に伝える沖縄県の事業にも触れます。
歴史にアプローチする営みは、今を生きる者たちの努力であることを解説します。
| 開催日 |
このイベントは終了しました 2022年10月10日(月) |
|---|---|
| 開催時間 | 10:30-12:00 |
| 場所 | 講堂 |
| 開館時間 | 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 毎週月曜日 |
| 定員 | 140名 |
| 対象 | 中学生/高校生/大学・専門学生/一般 |
| 申し込みについて |
要申し込み
▶申込受付期間:2022年09月10日(土) ~ 2022年10月10日(月)
ウェブ・総合案内・電話にて受付 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 一般財団法人 沖縄美ら島財団 |