イベント
このイベントは終了しました
7/10(土)14時より予定しておりました博物館学芸員講座「グスクの城壁に見る沖縄の独自性」については10/2(土)10時に延期することが決定致しました。
緊急事態宣言の発令期間が変更になった場合には、予定が変更になる場合がございます。
何卒ご了承ください。
沖縄県内にはグスクと呼ばれる遺跡を多く見ることができる。首里城のように観光地とでにぎわっているグスクから、地元の人たちによって聖域として密かに守られているグスクまで様々である。それらの中でも数多の目を引くのが石積みを伴うグスクである。それらはどのような機能でどのような技術が投影されているのか。また、どのように成立してきたのか。
本講座では、これらの疑問についてグスクの発掘調査成果からその実相に迫っていく。そして、14世紀に成立する石積みを持ったグスクが琉球史上において、極めて重要な史跡であることを改めて読み解いていく。
山本 正昭(考古担当)
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては中止または一部変更の可能性があります。
当日のご参加の際には下記にご協力ください。
開催日 |
このイベントは終了しました 2021年10月02日(土) |
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開催時間 | 10:00~12:00(開場9:30) |
場所 | 講座室(博物館) |
定員 | 50名 |
対象 | 中学生/高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて | 要申し込み ▶申込受付期間:2021年09月02日(木) ~ 2021年10月01日(金) |
参加費 | 無料 |
主催 | 沖縄県立博物館・美術館 |