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【中止】博物館文化講座 「琉球処分」期の福州・琉球館や天津・大王廟と琉球人 ―日本軍の探偵報告から―
イベント
このイベントは終了しました
【中止】博物館文化講座 「琉球処分」期の福州・琉球館や天津・大王廟と琉球人 ―日本軍の探偵報告から―
※新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、開催を中止させていただきます。
講師:後田多敦(神奈川大学准教授)
「琉球処分」の最終段階である1879(明治12)年の首里城接収、沖縄県設置、国王連行という局面で、日本政府は琉球人の渡清を監視するため福州沿岸へ日進艦を派遣した。その日進艦に乗り込み、福州の琉球館周辺で諜報活動を行った海軍の曽根俊虎らの報告を通して、「琉球処分」とその時期の福州・琉球館や琉球人の行動を考えます。あわせて、天津や北京での琉球人の動きも紹介します。
キーワード:琉球処分、琉球救国運動、福州、琉球館、幸地朝常、曽根俊虎
開催情報
開催日
このイベントは終了しました
2020年06月20日(土)
開催時間
14:00~16:00(開場13:30)
場所
講堂
定員
100名
対象
中学生/高校生/大学・専門学生/一般
申し込みについて
申し込み不要
参加費
無料
主催
沖縄県立博物館・美術館
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