博物館では学校での授業や教員の研修会などに学芸員を講師として派遣する「出前授業」を行っています。
県内の小学校・特別支援学校に対して、民具体験学習のプログラムを提供しています。
沖縄県内の離島をはじめとする小規模校(20名以下)の子どもたちを対象に、博物館ボランティアが博物館常設展示室の民俗分野のガイドをいたします。
博物館での授業や見学を、より充実したものにするため、各ダウンロード版をご用意しています。 〇ウチナー探険 博物館学習ノート(小学生版・中学生版・高校生版) 〇博物館総合展示室 ガイドマニュアル 〇学校対応(民具体験)解説マニュアル
平成29年度から32年度にかけて「学校連携モデル研究事業」として、県内の各種学校に学校連携モデルを募ります ※8月に教職者を対象とした、「夏休み教職員向け講座(民具体験)」を実施します。
美術館学校団体用見学プログラムのご紹介
①沖縄の歴史とともに学ぶ 戦後、沖縄の美術界を牽引したニシムイ美術村。そこに集まり活動した画家たちの功績を当時の沖縄社会の様子とともに学習しよう。 ②本物に出合う 美術館を訪れ、ニシムイ美術村の画家たちが残した作品と出合おう。
「楽しく学べる沖縄美術史年表」が5カ国語対応で楽しめます
おうちでできる研究とあそびを集めたよ!
けんぱくキットとは、沖縄県立博物館・美術館が無料で貸出している学習教材です。
将来、博物館の学芸員を夢みる❞こども学芸員❞こと「じんべえ君(小学5年生)」と画家を夢みる「さんごちゃん(小学3年生)」。二人は満月の夜に、世にも不思議な動く展示物たちと出会い、ある挑戦状を受けることになる-