作家紹介

山元 文子

YAMAMOTO Fumiko

1921-

平面

山元 文子
西暦 和暦 略歴
1921年 大正10年 那覇市波之上生まれ
1938年 昭和13年 沖縄県立第二高等女学校卒業
1969年 昭和44年 「第17回光陽会初」(東京都美術館)入選
1972年 昭和47年 「光陽会沖縄支部結成記念展」(沖縄タイムス第2ホール)出品
1975年 昭和50年 「第1回沖縄女流美術展」(デパートリウボウ/沖縄県)出品
1977年 昭和52年 第25回光陽会記念展(東京都美術館)『城跡の見える村』出品。奨励賞。新会員推挙
1977年 昭和52年 「第6回沖縄県芸術祭美術展」(那覇市民会館)入選
1979年 昭和54年 「二人展」(沖縄物産センター画廊/沖縄県)。赤嶺正則と
1981年 昭和56年 「新生美術協会」設立、役員就任
1982年 昭和57年 「第1回新生美術協会展」(県民アートギャラリー、那覇市民ギャラリー/沖縄県)出品
1987年 昭和62年 那覇近現代美術展「明治・大正生まれの作家たち」(那覇市民ギャラリー/沖縄県)出品
1988年 昭和63年 第1回個展「絵画展」(ギャラリーみやぎ/沖縄県)『少女』『道』『貝の墓標』『湖水』『中国旅情(福州)』『憩』『月夜に舞う』『ひとり舞台』『アーマンの詩』など出品
1994年 平成6年 沖縄県文化功労賞(美術)
1995年 平成7年 「戦後50年 沖縄の美術家展」(那覇市民ギャラリー/沖縄県)『追憶』出品
1996年 平成8年 「沖縄戦後美術の流れ・シリーズ2」(浦添市美術館/沖縄県)『やすらぎ』出品

作品

遙かなるさと
作品名
遙かなるさと
制作年(完成年)
1976年
作品サイズ
91.3×117.8cm
作品素材・手法
油彩、キャンバス

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