久部良祭(共通語)

概要

久部良祭りは、昔、外国船がやってきて与那国を荒らしたり、人を殺したりしたものだから、それを恐れて、やって来ないようにと願うことから始まった。昔の久部良部落は家がぽつんぽつんとあるだけだった。ほとんどが牧場で道という道はなかった。それからぽつぽつと漁師が入ってきて、山から木を切って茅葺の家を建てた。昔は芋を主食にしていたので、明日の分を採ってきて漁師が家の中に入れておくと牛が食べてしまうこともあった。すると漁師は怒って銛を牛に投げたりするので大変だった。それからどんどん人口が増えた。宮古や糸満の人が多かった。人が多くなったので、部落公民館でも祭りをするようになった。

再生時間:6:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O341984
CD番号 47O34C144
決定題名 久部良祭(共通語)
話者がつけた題名 久部良祭りの由来
話者名 竹西一雄
話者名かな たけにしかずお
生年月日 19261011
性別
出身地 不明
記録日 19961121
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町比川 T18 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80,30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 久部良祭り,外国船,与那国,願う,漁師,宮古,糸満
梗概(こうがい) 久部良祭りは、昔、外国船がやってきて与那国を荒らしたり、人を殺したりしたものだから、それを恐れて、やって来ないようにと願うことから始まった。昔の久部良部落は家がぽつんぽつんとあるだけだった。ほとんどが牧場で道という道はなかった。それからぽつぽつと漁師が入ってきて、山から木を切って茅葺の家を建てた。昔は芋を主食にしていたので、明日の分を採ってきて漁師が家の中に入れておくと牛が食べてしまうこともあった。すると漁師は怒って銛を牛に投げたりするので大変だった。それからどんどん人口が増えた。宮古や糸満の人が多かった。人が多くなったので、部落公民館でも祭りをするようになった。
全体の記録時間数 7:44
物語の時間数 6:40
言語識別 共通語
音源の質 ◯(雑音あり)
テープ番号
予備項目1

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