首なし墓(共通語)

概要

支那から与那国に来た人を川平の人が殺したらしんだ。そしたから、これの親戚がね、「首だけは、頭だけは持っていかんといかん。」と頭を切って胴体だけは埋めて行ったと言われておるさ。だから、元々はその唐人の墓の親戚はこの与那国島にも誰かおったはずだけど、誰もお参りしない墓になっていたよ。そういう誰ももう祀ろうともしないでそのままほったらかした墓があっちこっちにたくさんあったから一〇年ぐらい前にあっちこっちにあった墓を集めて、向こうの墓地の方に無縁墓っていうのを作ってあるさ。

再生時間:1:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O341907
CD番号 47O34C140
決定題名 首なし墓(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋春充
話者名かな しまぶくろはるみつ
生年月日 19210519
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町島仲
記録日 19970313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町久部良 T13 A26
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 支那,与那国,川平,親戚,首,唐人,墓,無縁墓
梗概(こうがい) 支那から与那国に来た人を川平の人が殺したらしんだ。そしたから、これの親戚がね、「首だけは、頭だけは持っていかんといかん。」と頭を切って胴体だけは埋めて行ったと言われておるさ。だから、元々はその唐人の墓の親戚はこの与那国島にも誰かおったはずだけど、誰もお参りしない墓になっていたよ。そういう誰ももう祀ろうともしないでそのままほったらかした墓があっちこっちにたくさんあったから一〇年ぐらい前にあっちこっちにあった墓を集めて、向こうの墓地の方に無縁墓っていうのを作ってあるさ。
全体の記録時間数 1:06
物語の時間数 1:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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