牛の愚痴 前盛家とウキバラ家(共通語)

概要

ある人がね、東崎(あがりざき)に魚釣りに行って帰るとき、ものを言う声が聞こえたので、その話を聞いていたら、前盛の牛とウキバラの二頭の牛が話しているそうだ。前盛の牛が、「自分が遅くなっても水はきれいに浴びさして、はらいたくないよ。」と言うと、もう一頭のウキバラの牛は、「朝早くから遅くまで首つないで田踏(たふん)だ後でも立派に洗ってもらったことがないから、痛くて痛くてたまらん。」と言っていたそうだ。前盛の家は現在もいらっしゃるが、屋敷跡がこの西隣になってるウキバルの家は今では子孫がいない。

再生時間:2:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O341837
CD番号 47O34C136
決定題名 牛の愚痴 前盛家とウキバラ家(共通語)
話者がつけた題名
話者名 請舛秀雄
話者名かな うけますひでお
生年月日 19210416
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19970312
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T11 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 東崎,魚釣り,声,前盛,牛,ウキバラ
梗概(こうがい) ある人がね、東崎(あがりざき)に魚釣りに行って帰るとき、ものを言う声が聞こえたので、その話を聞いていたら、前盛の牛とウキバラの二頭の牛が話しているそうだ。前盛の牛が、「自分が遅くなっても水はきれいに浴びさして、はらいたくないよ。」と言うと、もう一頭のウキバラの牛は、「朝早くから遅くまで首つないで田踏(たふん)だ後でも立派に洗ってもらったことがないから、痛くて痛くてたまらん。」と言っていたそうだ。前盛の家は現在もいらっしゃるが、屋敷跡がこの西隣になってるウキバルの家は今では子孫がいない。
全体の記録時間数 2:29
物語の時間数 2:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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