継子の井戸掘り-炭焼長者型 (共通語)

概要

あるところに親子三人の家があった。母がなくなったので父は新しい母をもらう。この継母は継子につらく当たる。あるとき継母は継子に井戸を掘れという。掘っても掘ってももっと掘れという。継母が自分を殺そうとしていることを悟った子供は隣の老人に相談すると、足場を作れという。その通りにして子供は助かる。老人は子供に「お前の親戚が校長先生をしているところがあるからそこを訪ねていけばいい」と教えてくれる。親戚の校長先生は子供の世話をしてくれるが、いつまでもそうしているわけにもいかないのでお金と飛び衣を与える。子供は校長先生のところを出て山道を行く。すると溜め池がある。そこには鴨が泳いでいて、逃げもせず寄ってくるので5.6匹捕って歩いていくと、炭焼きと出会う。鴨を料理するために炭焼き小屋に行く。その途中の山のなかで黄金がたくさんあるのを見つける。炭焼きはそれが黄金であることを知らなかったので、二人はその黄金を取って町へ売りに行きお金持ちになる。

再生時間:12:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O341560
CD番号 47O34C120
決定題名 継子の井戸掘り-炭焼長者型 (共通語)
話者がつけた題名
話者名 後真地加美
話者名かな ついまじかみ
生年月日 18990103
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T53 A08-B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継母,継子,井戸,老人,足場,助かる,校長先生を,お金,飛び衣,山道,溜め池,鴨,炭焼き,黄金,お金持ち
梗概(こうがい) あるところに親子三人の家があった。母がなくなったので父は新しい母をもらう。この継母は継子につらく当たる。あるとき継母は継子に井戸を掘れという。掘っても掘ってももっと掘れという。継母が自分を殺そうとしていることを悟った子供は隣の老人に相談すると、足場を作れという。その通りにして子供は助かる。老人は子供に「お前の親戚が校長先生をしているところがあるからそこを訪ねていけばいい」と教えてくれる。親戚の校長先生は子供の世話をしてくれるが、いつまでもそうしているわけにもいかないのでお金と飛び衣を与える。子供は校長先生のところを出て山道を行く。すると溜め池がある。そこには鴨が泳いでいて、逃げもせず寄ってくるので5.6匹捕って歩いていくと、炭焼きと出会う。鴨を料理するために炭焼き小屋に行く。その途中の山のなかで黄金がたくさんあるのを見つける。炭焼きはそれが黄金であることを知らなかったので、二人はその黄金を取って町へ売りに行きお金持ちになる。
全体の記録時間数 12:46
物語の時間数 12:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP