犬聟入(方言)

概要

山の中に犬と美女が住んでいた。ある時、男がその女を山で見かけて、あまり美しいので、わが物にしようと思う。女の家に行くと、女は夫に会うと命がないのですぐに帰れと言う。男は高い樹に上がって待っていると、犬が帰ってくる。そこで弓を用意して、樹の上から犬を射殺する。男は犬を殺したことを女に告げ、女は仕方なく男と結婚して七人の子供が生まれる。しかし女は心中、犬の殺されたことを残念に思っている。ある時、男と女は喧嘩をし、男は「お前は犬と夫婦だった。」と罵る。女は山中に犬の死骸を捜し出し、胸に犬の骨を抱いて死ぬ。

再生時間:3:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O341536
CD番号 47O34C118
決定題名 犬聟入(方言)
話者がつけた題名 インガンの話
話者名 目差ウナリ
話者名かな めざしうなり
生年月日 19010219
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19760804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T52 A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた
文字化資料
キーワード ,山,犬,美女,男,命,弓,射殺,結婚,七人の子供,喧嘩,罵る,犬の骨,死ぬ
梗概(こうがい) 山の中に犬と美女が住んでいた。ある時、男がその女を山で見かけて、あまり美しいので、わが物にしようと思う。女の家に行くと、女は夫に会うと命がないのですぐに帰れと言う。男は高い樹に上がって待っていると、犬が帰ってくる。そこで弓を用意して、樹の上から犬を射殺する。男は犬を殺したことを女に告げ、女は仕方なく男と結婚して七人の子供が生まれる。しかし女は心中、犬の殺されたことを残念に思っている。ある時、男と女は喧嘩をし、男は「お前は犬と夫婦だった。」と罵る。女は山中に犬の死骸を捜し出し、胸に犬の骨を抱いて死ぬ。
全体の記録時間数 4:22
物語の時間数 3:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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