人が死ぬと一週間はその死体の番をみんながする。それは墓荒らしとか、そういう類の強盗がその死んだ人に捧げられた宝石類や貴金属類を盗みに来るので、それが来ないよう番をしていたそうである。
レコード番号 | 47O231700 |
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CD番号 | 47O23C119 |
決定題名 | 墓荒らし(共通語) |
話者がつけた題名 | - |
話者名 | 津波古充直 |
話者名かな | つはこじゅうちょく |
生年月日 | 19150601 |
性別 | 男 |
出身地 | 仲里村 |
記録日 | 19890916 |
記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
元テープ番号 | T13A08 |
元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
分類 | 30 |
発句(ほっく) | - |
伝承事情 | - |
文字化資料 | - |
キーワード | 死体の番,墓荒らし |
梗概(こうがい) | 人が死ぬと一週間はその死体の番をみんながする。それは墓荒らしとか、そういう類の強盗がその死んだ人に捧げられた宝石類や貴金属類を盗みに来るので、それが来ないよう番をしていたそうである。 |
全体の記録時間数 | 0:49 |
物語の時間数 | 0:49 |
言語識別 | 共通語 |
音源の質 | 〇 |
テープ番号 | - |
予備項目1 | - |