
按司が魚釣りをしているとき、釣針りを落としてしまう。按司は釣針りを取ってきた者に娘を嫁にやろうと言うと、若者が潜って針を探してきた。按司は娘を若者に嫁がせることにした。式の日取りが決まったので、若者はシナに結婚式の買い物に行った。しかし、半年たっても1年たっても帰ってこなかったので、娘は他の男に嫁ぐことになった。その男のところへ向かう途中、やがむしくの石橋で唐船が来るのが見えたが、娘はあきらめた。娘は籠から飛び出て山に潜り込み、人前に姿を見せることなく死んでしまった。娘はその山の神になってしまったというので、今も御嶽が残っている。
| レコード番号 | 47O231552 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C114 |
| 決定題名 | 伊敷索按司と釣り針(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣新一 |
| 話者名かな | あらかきしんいち |
| 生年月日 | 19070101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 仲里村真謝 |
| 記録日 | 19890916 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 仲里T04A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 仲里の民話P75 |
| キーワード | 按司が魚釣り,シナに結婚式の買い物,唐船,御嶽 |
| 梗概(こうがい) | 按司が魚釣りをしているとき、釣針りを落としてしまう。按司は釣針りを取ってきた者に娘を嫁にやろうと言うと、若者が潜って針を探してきた。按司は娘を若者に嫁がせることにした。式の日取りが決まったので、若者はシナに結婚式の買い物に行った。しかし、半年たっても1年たっても帰ってこなかったので、娘は他の男に嫁ぐことになった。その男のところへ向かう途中、やがむしくの石橋で唐船が来るのが見えたが、娘はあきらめた。娘は籠から飛び出て山に潜り込み、人前に姿を見せることなく死んでしまった。娘はその山の神になってしまったというので、今も御嶽が残っている。 |
| 全体の記録時間数 | 4:03 |
| 物語の時間数 | 4:03 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |