
ある時、部落の青年達がだましてしまおうと思ってそぉじゅうタンメーに酒をたくさん飲ませた。なぁぐしくそぉじゅうが水がめのところへ行って水を飲み、その側に自分の酒入れを忘れて家の中へ入っった。垣根ごしにそれを見ていた青年達は、なぁぐしくそぉじゅうの酒入れの中身を別の物に移して、その酒入れをひっくり返して置いた。起きてきたそぉじゅうタンメーは、その酒入れは取らずに土を取って臭いを嗅ぎ、”やられたなぁ”と言った。酒をこぼしたのなら土に匂いがついているはずだが、匂いがないということは他人に飲まれたということである。
| レコード番号 | 47O231550 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C113 |
| 決定題名 | 新城ソージューと酒(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣新一 |
| 話者名かな | あらかきしんいち |
| 生年月日 | 19070101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 仲里村真謝 |
| 記録日 | 19890916 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 仲里T04A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 仲里の民話P314 |
| キーワード | タンメーに酒 |
| 梗概(こうがい) | ある時、部落の青年達がだましてしまおうと思ってそぉじゅうタンメーに酒をたくさん飲ませた。なぁぐしくそぉじゅうが水がめのところへ行って水を飲み、その側に自分の酒入れを忘れて家の中へ入っった。垣根ごしにそれを見ていた青年達は、なぁぐしくそぉじゅうの酒入れの中身を別の物に移して、その酒入れをひっくり返して置いた。起きてきたそぉじゅうタンメーは、その酒入れは取らずに土を取って臭いを嗅ぎ、”やられたなぁ”と言った。酒をこぼしたのなら土に匂いがついているはずだが、匂いがないということは他人に飲まれたということである。 |
| 全体の記録時間数 | 4:56 |
| 物語の時間数 | 4:56 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |