真謝のナカジルン殿内と王女(共通語)

概要

昔、ナカジルトゥンチの子が庭師として首里につとめに行った。ナカジルトゥンチの子を琉球王の娘が好きになってしまった。身分の違いで一緒になることも許されないので、二人は首里から逃げて久米島に隠れて住んでいた。ある日、天皇の御即位式(ウカンシン)の日に、ゴサツドウに村中の人々が集まって踊っているのを見ていた琉球王の娘が、首里からの使者に見つかった。それでナカジルトゥンチの子の家族は、みんなで首里に白い服を着て罪を受けに行った。そうしたら首里の王にほめられて、たくさんの褒美をもらって久米島に戻ることができた。

再生時間:7:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O231536
CD番号 47O23C113
決定題名 真謝のナカジルン殿内と王女(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山城松
話者名かな やましろまつ
生年月日 19081007
性別
出身地 仲里村真謝
記録日 19890916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 仲里T02A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 仲里の民話P282
キーワード 琉球王女,褒美
梗概(こうがい) 昔、ナカジルトゥンチの子が庭師として首里につとめに行った。ナカジルトゥンチの子を琉球王の娘が好きになってしまった。身分の違いで一緒になることも許されないので、二人は首里から逃げて久米島に隠れて住んでいた。ある日、天皇の御即位式(ウカンシン)の日に、ゴサツドウに村中の人々が集まって踊っているのを見ていた琉球王の娘が、首里からの使者に見つかった。それでナカジルトゥンチの子の家族は、みんなで首里に白い服を着て罪を受けに行った。そうしたら首里の王にほめられて、たくさんの褒美をもらって久米島に戻ることができた。
全体の記録時間数 7:26
物語の時間数 7:26
言語識別 共通語
音源の質 △ 周囲の声あり 
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP