岩の上にいた死者(共通語)

概要

20年前、寒波の日、ここから200mぐらい行ったところに人が座っていた。「寒いのになぁ」と不思議に思って見ていると、布を頭に巻いて着物も長くしていた。この人の2、30mあとで、家に帰ろうと思ったら手には縄をつないでいたが、血だらけになっていた。4、5日後、その座っていた場所に行くと先の人が死んでいた。その人は真謝の人で、年は24、5歳であった。海に落ちてあがりきれずに死んだのだろう。マジムンで見た大きな石がなった。

再生時間:4:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O231518
CD番号 47O23C112
決定題名 岩の上にいた死者(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮平正一
話者名かな みやひらせいいち
生年月日 19180101
性別
出身地 仲里村
記録日 19890916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 仲里T01B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 仲里の民話P332
キーワード 寒波の日,マジムン
梗概(こうがい) 20年前、寒波の日、ここから200mぐらい行ったところに人が座っていた。「寒いのになぁ」と不思議に思って見ていると、布を頭に巻いて着物も長くしていた。この人の2、30mあとで、家に帰ろうと思ったら手には縄をつないでいたが、血だらけになっていた。4、5日後、その座っていた場所に行くと先の人が死んでいた。その人は真謝の人で、年は24、5歳であった。海に落ちてあがりきれずに死んだのだろう。マジムンで見た大きな石がなった。
全体の記録時間数 4:17
物語の時間数 4:17
言語識別 共通語
音源の質 △ 周囲の声あり 
テープ番号
予備項目1

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