蚤と虱と南京虫(方言)

のみとしらみとなんきんむし(ほうげん)

概要

蚤と虱と南京虫が漁に出かけた。虱が早く銛を持ってこいと南京虫に頼んだが、言うことを聞かなかったので、魚が逃げてしまった。それで、虱は履いていたわらじで南京虫を踏みつけた。そのため南京虫は平たくなった。それからまた、蚤は、虱に早く松明を持ってこいと頼んだが、虱がのろのろと歩いたため、魚を獲り逃がした。蚤は怒って持っていた松明で、虱の腹を焼いた。それで虱の腹は黒くなっている。南京虫と虱も怒って、それぞれ蚤の頭と尾を踏みつけた。それで蚤の背は弓型になっているそうだ。

再生時間:1:21

このお話の動画を見る

クリックすると動画が再生されます。

  • 島言葉で見る

    話者のお話を元にした方言バージョン

  • 共通語で見る

    話者のお話を元にした共通語バージョン

  • この映像の著作権は、沖縄県立博物館・美術館にあります。

    研究および教育普及目的以外での無断使用は固く禁じます。
    コンテンツの複製、利用については、博物館に必ず許可を得てください。

  • アンケートにご協力お願いします。

民話詳細DATA

レコード番号 47O234585
CD番号 47O23C239
決定題名 蚤と虱と南京虫(方言)
話者がつけた題名
話者名 野里栄
話者名かな のさとさかえ
生年月日 19100601
性別
出身地 多良間村字塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T25A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 多良間村の民話P2
キーワード 蚤,虱,南京虫,漁,銛,魚,わらじ,松明,虱の腹は黒い,蚤の背は弓型
梗概(こうがい) 蚤と虱と南京虫が漁に出かけた。虱が早く銛を持ってこいと南京虫に頼んだが、言うことを聞かなかったので、魚が逃げてしまった。それで、虱は履いていたわらじで南京虫を踏みつけた。そのため南京虫は平たくなった。それからまた、蚤は、虱に早く松明を持ってこいと頼んだが、虱がのろのろと歩いたため、魚を獲り逃がした。蚤は怒って持っていた松明で、虱の腹を焼いた。それで虱の腹は黒くなっている。南京虫と虱も怒って、それぞれ蚤の頭と尾を踏みつけた。それで蚤の背は弓型になっているそうだ。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 1:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP