
昔、二人の親しい友達がいた。墓の入り口の所で雨宿りをしていると、墓の中から手が出て二人をつかまえた。「どんなことがあっても二人は一緒ね」と話し合っている間柄だったが、死人につかまれているのを見た友人は逃げ出してしまった。(マツ)どんなことがあっても二人は一緒だという相談をしていたのだが、一人は死人につかえられているにも拘わらず、自分のこんな状態を話さずに、もう一人の相談を受けていたのに、その友人は(相手が死人につかまれているのを見て)逃げて行った。
| レコード番号 | 47O234521 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C236 |
| 決定題名 | 墓から手(方言混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 美里泰公 |
| 話者名かな | みさとたいこう |
| 生年月日 | 19130103 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字仲筋 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T22A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | ムカスドゥ |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P171 |
| キーワード | 二人の親しい友達,墓の入り口,雨宿り,墓の中から手,死人,逃げた |
| 梗概(こうがい) | 昔、二人の親しい友達がいた。墓の入り口の所で雨宿りをしていると、墓の中から手が出て二人をつかまえた。「どんなことがあっても二人は一緒ね」と話し合っている間柄だったが、死人につかまれているのを見た友人は逃げ出してしまった。(マツ)どんなことがあっても二人は一緒だという相談をしていたのだが、一人は死人につかえられているにも拘わらず、自分のこんな状態を話さずに、もう一人の相談を受けていたのに、その友人は(相手が死人につかまれているのを見て)逃げて行った。 |
| 全体の記録時間数 | 4:03 |
| 物語の時間数 | 4:03 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |