
兄弟二人で旅に出る。遭難にあい、唐に漂着する。唐の国王に大切にされて長年過ごす。多良間に帰る準備ができ、みやげは何がよいか聞かれ、嶺間按司は、「ことばの一言を聞きたい」という。もう一人は「船いっぱいの荷物が欲しい」といってもらう。嶺間按司はたった一言だけをもらったことを悔いながら、多良間の北側の海に夜中着く。家では母と嫁が留守を守っていた。嫁は男装をして母に添い寝していた。按司加那志は腹を立て剣を抜いて切りつけようとしたが、唐からみやげにもらった「腹立てば手を引け、手出れば気を引け」という格言を思い出し剣をひく。起こしてみると嫁が男装して寝ていたのを知り、命拾いしたと喜ぶ。一方の大立嶺按司は俵だけもらって格言もないから、と嶺間按司は心配になり行ってみると、大立嶺按司は妻子を殺し、自分も切腹していた。
| レコード番号 | 47O234490 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C235 |
| 決定題名 | 話千両 嶺間按司(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊良皆金 |
| 話者名かな | いらみなきん |
| 生年月日 | 18971222 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T21A20 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄弟二人,旅,遭難,唐に漂着,唐の国王,多良間に帰る準備,みやげ,嶺間按司,「ことばの一言を聞きたい,船いっぱいの荷物,多良間の北側の海に夜中着く,母と嫁が留守,嫁は男装,母に添い寝,剣,腹立てば手を引け,手出れば気を引け,格言,命拾い,俵,切腹 |
| 梗概(こうがい) | 兄弟二人で旅に出る。遭難にあい、唐に漂着する。唐の国王に大切にされて長年過ごす。多良間に帰る準備ができ、みやげは何がよいか聞かれ、嶺間按司は、「ことばの一言を聞きたい」という。もう一人は「船いっぱいの荷物が欲しい」といってもらう。嶺間按司はたった一言だけをもらったことを悔いながら、多良間の北側の海に夜中着く。家では母と嫁が留守を守っていた。嫁は男装をして母に添い寝していた。按司加那志は腹を立て剣を抜いて切りつけようとしたが、唐からみやげにもらった「腹立てば手を引け、手出れば気を引け」という格言を思い出し剣をひく。起こしてみると嫁が男装して寝ていたのを知り、命拾いしたと喜ぶ。一方の大立嶺按司は俵だけもらって格言もないから、と嶺間按司は心配になり行ってみると、大立嶺按司は妻子を殺し、自分も切腹していた。 |
| 全体の記録時間数 | 8:42 |
| 物語の時間数 | 8:42 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |