
琉球王のもとで働いていた平敷屋朝敏はある時、「すぐれた山の猫は2匹は飼うことは出来ない」と文言を書いてしまっておいた。怒った藩王は犯人を捕らえようと探る人を出した。この人(朝敏)でなければこのような文句は出せないはずだ、と(探る人は)朝敏の家の床下に隠れていた。数日して、朝敏の妻が寝床で、「誰がこんなことをしたのだろう」と言うと、朝敏が「自分でなければ出来ない」と答えたので、隠れていた人達が床下から飛び出て、朝敏はすぐさま捕らえられ、その後、死刑になった。
| レコード番号 | 47O234366 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C227 |
| 決定題名 | 平敷屋朝敏の話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 渡久山春令 |
| 話者名かな | とくやましゅんれい |
| 生年月日 | 19020104 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T14A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P235 |
| キーワード | 琉球王,平敷屋朝敏,山の猫2匹,藩王,朝敏の家の床下,妻,寝床,死刑 |
| 梗概(こうがい) | 琉球王のもとで働いていた平敷屋朝敏はある時、「すぐれた山の猫は2匹は飼うことは出来ない」と文言を書いてしまっておいた。怒った藩王は犯人を捕らえようと探る人を出した。この人(朝敏)でなければこのような文句は出せないはずだ、と(探る人は)朝敏の家の床下に隠れていた。数日して、朝敏の妻が寝床で、「誰がこんなことをしたのだろう」と言うと、朝敏が「自分でなければ出来ない」と答えたので、隠れていた人達が床下から飛び出て、朝敏はすぐさま捕らえられ、その後、死刑になった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:22 |
| 物語の時間数 | 3:22 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |