寄木の主(方言)

概要

昔々その昔、ある人が漁に出て寄木を枕にして眠っていると、寄木の神(トゥーヌカミ)と猫が話をしていた。猫が言うには、東には男の子が生まれ、西には女の子が生まれた。自分にご馳走をしてくれた家に生まれた女の子には得を与え、追っ払った家には得を与えないで来たと話しているのを聞いた。男が家に帰ってみると、男の子が生まれていた。家の者に猫のことを聞くと、追っ払ったと言った。西の家に行って聞いてみると、猫にご馳走を与えたと言う。それで相談し、子供達が大きくなったとき、二人を結婚させたので幸福になった。

再生時間:1:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O234308
CD番号 47O23C224
決定題名 寄木の主(方言)
話者がつけた題名 トゥヌカミの話
話者名 波平ウモ
話者名かな なみひらうも
生年月日 19090118
性別
出身地 多良間村字塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T11A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 母親から
文字化資料
キーワード 漁,寄木を枕,、寄木の神,猫,東には男の子,西には女の子,ご馳走,得,二人を結婚,幸福
梗概(こうがい) 昔々その昔、ある人が漁に出て寄木を枕にして眠っていると、寄木の神(トゥーヌカミ)と猫が話をしていた。猫が言うには、東には男の子が生まれ、西には女の子が生まれた。自分にご馳走をしてくれた家に生まれた女の子には得を与え、追っ払った家には得を与えないで来たと話しているのを聞いた。男が家に帰ってみると、男の子が生まれていた。家の者に猫のことを聞くと、追っ払ったと言った。西の家に行って聞いてみると、猫にご馳走を与えたと言う。それで相談し、子供達が大きくなったとき、二人を結婚させたので幸福になった。
全体の記録時間数 1:34
物語の時間数 1:34
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP